【TOEIC900点獲得方法】600点を超えたらこの記事を読んでみてください!

TOEIC900

皆さんはTOEIC何点の獲得を目指していますか?

 

私は何年もかけてやっとこさ、920点を獲得することができました。

 

ネットや知人からTOEICの点数を爆速させるコツなどの情報を集めました。

 

今回は私の歴史から使用した教材や勉強した方法についてお伝えしたいと思います。

 

本記事は、TOEIC600点以上の人向けに勉強方法を伝えるものです。

 

この記事が誰かの役に立てれば大変光栄に思います。

 

もしTOEICの受験を考えている方はコチラの記事もご参考にしてください。

TOEICの勉強方法とその注意点【TOEIC600点獲得方法】

 

よろしくお願いいたします。

 

TOEIC900点への勉強方針

 

TOEIC600点先に目指すものは900点です。

 

900点を超えれば人の目が変わります。

 

職場やプライベートでもTOEICの点数で驚かれることが何度もありました。

 

日本はTOEICの点数が英語のスキル基準として浸透しているだなーとTOEICの重要性を再認識しました。

 

TOEICの受験を考えているなら、900点を目指すことを勧めます。

 

そして900点までの勉強方針をまずはお伝えします。

 

質より量

 

基礎的な単語やリスニングスキルは身付いている前提でお話をしていきます。

 

TOEIC600に達した後はガンガン量を増やしましょう。

 

問題集やテキストの質を意識的に下げる必要はありませんが、長々と悩む必要もありません。

 

量を増やし、たくさんの単語や問題パターンに触れていくことが重要です。

 

必要なスキル

 

基礎の後は応用!…ではなく、下記4つのスキルを身につけてましょう。

 

  1. できる限り多くの単語を覚える
  2. リスニングは英単語が聞こえるだけでなく、意味をしっかり理解できるようになる
  3. リーディングは早く読むスキルではなく、読解する能力を鍛える
  4. 文法は決めた時間内に終える

 

単語やリスニング、リーディング全てに共通することは、素早く理解力する能力を身につけることです。

 

今まで私の英語の試験全般に言えることですが、理解することを意識していませんでした。

  • リスニングは意味ではなく、英語が聞こえる努力をしていました。
  • リーディングは文を理解するではなく、早く英文を読む練習をしていました。

 

英語を通して”理解すること”が大切でした。

 

私は英語自体を優先していた結果、点数を上げるのに何年もかかったのだと反省しています。

 

これから勉強する人はぜひ注意してほしいです!

 

 

文法問題は時間をかなり意識していました。

  • パート5・・・最低10分、目指せ8〜9分
  • パート6・・・8〜10分以内

 

問題を解く際は必ず時間を計り、上記時間内に終えるようにしていました。

 

TOEIC900点を獲得した具体的な勉強方法

 

知っている単語を増やし、リスニングやリーディング問題をたくさん解いて理解する能力を鍛えていきます。

 

やることは、単語をたくさん覚え、リスニング・リーディング問題をたくさん解くことです。

 

私がこなしてきた単語帳や問題集などの具体的な勉強方法をお伝えしたいと思います。

 

精選模試TOEIC L&R

 

TOEIC 新公式問題集はもちろん購入したのですが、一週間ぐらいでコンプリートしてしまったので、問題量をこなすために精選模試(当時の最新版)を購入しました。

 

 

それぞれ5回分の問題があるので、ボリュームがたっぷりです。

 

また問題の難易度はTOEICの実際の問題や公式問題集よりも高めです。

 

この精選模試をやり込みました。

 

リスニングは2〜3回解いた後はパート3と4をシャドーイングしまくりました。

コチラの記事もどうぞ↓↓↓

英語のスキルを爆上げするシャドーイングの正しいやり方

英語のシャドーイング教材最強3選を紹介

 

リーディングは時間を測定しながら、3回くらい解きました。

 

間違った問題は解説でしっかり理解を深め、知らなかった単語は繰り返し読みました。

 

次解くときに、知らなかった単語の意味を自分に問いかけるようにしていました。

 

アプリmikan

 

単語帳はとても迷いました。

 

TOEICの公式問題集を見る限りあまり難しい単語が無いので、そもそも必要ないのでは?と思ったりもしました。

 

しかし、精選模試を解いていくうちに、知らない単語に出会うことがありました。

 

少し不安にもなったので、ネットで調べてみました。

 

そこで、見つけたものがアプリmikanでした。

 

英単語アプリ mikan

英単語アプリ mikan
開発元:mikan Co.,Ltd.
無料
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単語の勉強として時間を確保することはしませんでした。

 

ですが、スマホのアプリとして隙間時間にやり込むことにしました。

 

やり込んだmikan教材・・・

  • TOEIC2500
  • TOEIC レベル別800点
  • TOEIC レベル別900点

 

この三つを仕事の休み時間と寝落ちする前にやっていました。

 

80%は知っている単語でしたが、20%は知らない単語かつリーディングでも役立ったと思っています。

 

ほぼ1ヶ月間続けていたのですが、学習時間は合計8時間に達していて驚きました。

 

Podcastの活用(CNN10・NHK World Japan・All Ear English)

 

Apple Podcasts

Apple Podcasts
開発元:Apple
無料
posted withアプリーチ

 

私はアプリPodcastを利用して、リスニングの無料教材を活用しました。

 

毎朝起きたら、NHKのニュースとCNN10を聞いて少しでも耳を鍛えようとしていましたね。

 

※この二つは今でも毎朝聴いています。

 

暇があれば、All Ears Englishを聴いていました。

 

NHK WORLD RADIO NEWSは特にリスニング力を鍛えられたと思います。

 

日本の話題がほとんどで、コロナのニュースほぼ毎日流されていました。

 

単語や言い回しが毎日聞くうちに、だいぶ分かるようになっていきました。

 

シャドーイングはやりませんでした。(スクリプトを探すのが面倒でしたので。)

 

まとめ:実行が一番大事!

 

TOEICはやり込んだだけ、点数が上がっていくものだと思います。

 

勉強方針をしっかり定めるのは大切です。

 

しかし、それ時間をかけすぎてはいけません。

 

結局テキストやアプリですべきことを実行することが一番重要です。

 

ガンガン英語のシャワーを浴びましょう!

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