「ネイティブキャンプの教材でスピーキング練習のおすすめは?」
「トピックトークってどんな感じ?」
ネイティブキャンプを始めて2ヶ月が経ちました。
教材をいろいろ試して、スピーキングの練習教材として良質なものはどれか?探しています。
以前より気になっていた「トピックトーク」という教材を初めてやってみたので、どんな感じか?概要や感想を述べたいと思います。
トピックトークとは?
5分間ディスカッションのような感じかなと始める前は思っていました。
しかし、内容は全く違いました。
思った以上に教材に沿ってやり込んでいくものでした。
ネイティブキャンプのトピックトークとは
トピックトーク教材は、基礎的な文法をマスターした方への教材です。ある一つのトピックについて、自分の意見を伝える・会話文を即興で作るなど、語彙力・会話伝達力を磨くためのトレーニングをしていきます。
引用元:トピックトークについて
トピックトークの流れ
- Warm-up(絵を見て思い付く単語を言う)
- Words / Phrases(絵に関する単語やフレーズを使って文を作る)
- Story(絵を見てストーリーを作る)/ Role Play(ロールプレイ)
- Discussion(関連したお題について意見を言う)
トピックに関連した単語やフレーズをすぐに使う練習をすること(英作文)やその後のストーリー作りやディスカッション全てがアウトプットの訓練になっています。
トピックトークの特徴
- スピーキングの練習に特化
- 面接練習に最適
- 特に英検準1級面接
やってみて一番感じたことは英検準1級の2次面接試験にピッタリな教材です。
英検準1級の面接では、写真を見てストーリーを作り、その後写真に関連した議題について意見を述べるといった内容です。
なぜトピックトークを選んだのか?
私は、今年の春にやっとTOEIC L&R 920点を達成しました。
個人的にL&Rは基本的にインプットを頑張れば取れる資格ですし、「どれだけ英語が理解できるか?」を図る資格だと思っています。
今度は、アウトプットを中心にして、次は「自分がどれだけ話せるか?伝えられるか?」ということを向上させたいと思うようになりました。
新しい単語やフレーズを覚えること以外は、自分から発することがメインです。
私の感覚で、インプット20%:アウトプット80%で話すための英語学習としては最適だと思います。
どんな感じだった?
初心者向けの教材ではないと思います。
英文法の理解があると、効率的にスピーキングの練習ができる教材です。
予習やってみた
初めてやってみたレッスンだったので、写真のように予習してみました。
英作文やストーリーメイキングは英会話をやらなくても、予習だけで十分な勉強となります。
新しい単語やフレーズを英作文するのは単語を覚える上でも、スピーキングの練習としても、非常に良いレッスンだなと思いました。
単語の覚え方についてはコチラもどうぞ↓↓↓
ストーリーメイキング(3)は間違いなく、英検準1級の練習になります。
ディスカッション(4)のところは、日本語やキーワードのみでまとめ、「こんなことを言おう」と言う感じです。
予習は10分〜20分くらいかかりました。
予習したものを実際の英会話で披露
予習して、一通り終わったところで、レッスンを受けました。
予習した紙は全く見ずに、「少し予習した内容と変わっててもいいや〜」程度に考えながら、臨みました。
ディスカッションの意見は、一度考えたことじゃないと、理論的に話すのは難しいですね。
なので、面接などの練習としては、やはり幅広くトピックに対して自分の意見を一度考えることが大切だなーと実感しました。
まとめ:トピックトークはアウトプットに最適の教材
結論、アウトプット目的としてはとても良い教材だったと思います。
スピーキング練習すべきことが全て詰まっているように感じます。
面接の試験などがある方は一度試してみるのも良いかもです。
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